広島で人気の相続に強い弁護士

法律の専門家に任せよう

交通事故のさい、弁護士はどこまで必要なのか

time 2021/01/06

交通事故のさい、弁護士はどこまで必要なのか

交通事故の加害者、被害者になった場合、まずは警察にすぐ連絡をして、実況見分をしてもらいます。ここでお互い、あるいはどちらかがケガ、あるいは入院を必要とした場合、それぞれの保険会社の方が警察からの情報を基に賠償金を決めますので、弁護士が介在することはまずないです。介在するのは、死亡者が発生した場合であり、裁判がかかわってくることがあるからです。それぞれの保険会社の担当弁護士が実況見分から協議をして、控訴するかどうかの手続きに入ります。

あきらかに白黒明確になっている場合には、裁判に持ち込まず、計算式を基に賠償金を決定します。これは民事になりますので、警察は関係ないです。一方で、警察は処罰を決めます。処罰を決めてもこまかい手続きがあります。

つまり事故が過失なのか故意なのかです。どちらにしても必ず弁護士が必要となります。白黒明確になっている場合には、決定が早くて済みますが、交通事故の場合でもグレーゾーンが存在した場合には、数年という年月を必要とする場合もあります。今までも最高裁まで持ち込んだ交通事故の例はたくさんあります。

このように弁護士がかかわってくるというのは、長き時間がかかるため、加害者、被害者かかわらず精神的苦痛を極端に強いられるときがあります。大手保険会社には、数名の顧問弁護士がいますので、グレーゾーンの死亡事故に遭った場合には長きにわたる裁判があることを念頭に置いたほうがいいかもしれません。まずは安全運転を心がけることがもっとも大切であることは言うまでもないです。

down

コメントする